​コロナとアパレル

今回の騒動で、生産活動について考え直した人も多いと思う。やっぱり国内生産は大事だなと。

アパレルの場合、短期の間に生活が不便になるほど品薄になるとは考え難い。年間10億点以上の新品衣料が廃棄されているぐらいだから。とは言え、97%以上を輸入品に頼っている現状は、やっぱり心配。

海外品を買うということは、海外生産者にお金を送り、国内生産者から仕事を奪うということ。現に、工場をたたんで廃業に追い込まれた国内縫製工場は数知れず。その挙句に海外からの供給がストップしたら、あまりにも皮肉。

海外生産にシフトした原因はただ一つ。コスト。そしてコスト差を大きくしている要因の一つは大量生産、大量消費の風潮。

大量生産、満員電車、労働環境、なんか全部つながっているような。

日本の政府もテレワークとか時間差通勤とか推奨しているみたいだし、ちょっと一息ついて考え直してみよう。いろいろと。

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